イロドリズム

主に子育て、ときどき脱線。バタバタの毎日、でもちょっと素敵に楽しく暮らしたい。

本当に要る?夏生まれ赤ちゃん出産準備リスト。~授乳・調乳グッズ編~

 

 

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こんにちは。Aoiroです。

出産準備リストにあるものって、事前に全部用意しておかないといけないの?と疑問に思いませんでしたか?

私は悩んだものの、『念のため』『なくて困るより買っておこう』と色々準備しました。

子どもを男女2人産んで、私なりに出産準備リストを振り返ってみました。長男長女ともに夏生まれ🌴なので、同じ方の参考になれば嬉しいです。

 

 

前回はお出掛けグッズ編👇

aoiro.hatenadiary.com

 

今回は授乳・調乳グッズ編です。

最初にお伝えしておくと、私は長男のときから今までほぼ完全母乳育児です。

ここは母乳育児・粉ミルク育児・混合育児のどれかによって、用意するものや、その数が変わってくると思います。あらかじめご了承ください。

 

 

 

 

 

哺乳びん

長男が生まれる前は、完全母乳育児になるかはわからなかったので、哺乳びんは2本買いました。その後搾乳器を購入したときにセットになっていた哺乳びんと合わせて,

計3本持っています。

成長に応じて、容量に種類があります。大は小を兼ねるで最初から大きいものを買おうか悩みましたが、結局持っているのは容量160㎖の少量のもの。

 

出産後結果的に完全母乳育児になり、哺乳びんを使う頻度が少なかったので、3本も必要なかったなーというのが実感です。

1本+哺乳びん付の搾乳器購入で、必要になれば追加で購入しても良いと思います。

近年は災害が多く起こっていて、いつ何時何があるかわからないので、避難グッズに1本は入れておいた方がいいと思います。

ガラス製とプラスチック製があり、好みで選ぶと良いです。私はガラスのほうが衛生的かと思ってガラス製を買いましたが、使ってみると結構重くて、プラスチックで良かった・・・と感じました。

 

 

哺乳びん用乳首

サイズが分かれています。最初は新生児用を2つ買っていましたが、1つ使用しただけで、それ以降買い足しはしていません。

哺乳びんと一緒に避難グッズに入れておきましょう。

 

ボトルブラシ

哺乳びんを洗うのに使用します。哺乳びんの素材に合わせて、ガラス用とプラスチック用ブラシがあります。

 

搾乳器

私は事前に準備しておらず、出産してすぐ入院中から母乳が詰まり始め、慌てて家族に買ってきてもらったのがこの搾乳器です。手動と電動があります。私はまず病室で使いたかったので、手軽に使用できる手動を買いました。

ちなみに、長男のときのクリニックでは搾乳器は自前のものを使いましたが、長女のときは病院が貸し出してくれました。

生まれて間もない赤ちゃんは母乳を吸うのも上手ではないので、最初の頃が特に、母乳が詰まるトラブルが多かったです。

 

 

授乳クッション

必需品とまではいかないものの、あるとすごく便利!買ってよかったアイテムです。

私は出産後に欲しくなって家族に買ってきてもらったものなので、正直かわいくないデザインなのですが・・・😨

こんな可愛らしいものもあるんですね👇うらやましい❤

 

 

授乳ケープ

お出掛けグッズ編でも触れました。私は外出時のみ使用しています。

授乳ケープ兼薄手のブランケットになるものが便利です。外出時の荷物は極力減らしたいですからね。

 

粉ミルク

産院の入院グッズに入っていて、入院中は産院の指導で赤ちゃんに与えていました。

退院後は使用機会がないため買い足しはしていません。

ただ、避難グッズとして、ひと缶だけですが買い置きをしています。

 

哺乳びん用洗剤&哺乳びん消毒用品

私は特に専用のものを買わず、普段通りの洗剤で洗った後、煮沸消毒しています。

洗剤は、念のため環境にやさしい刺激の少ないものにしていますが。

哺乳びんの使用頻度がもっと高ければ購入したと思います。赤ちゃんとの生活が始まってから買っても間に合うと思います。

 

哺乳びんポーチ&粉ミルクケース

粉ミルクを持っての外出がなかったので、持っていません。必要だとわかってから買っても間に合います。

 

 

初産では特に、赤ちゃんが生まれてからじゃないと母乳育児・粉ミルク育児・混合育児のどれになるかわからないことも多いのではないでしょうか。今回は母乳育児での振り返りと感想でした。